交感神経と副交感神経は相反する働きをする。
とはいえ、交感神経が働いているときに、副交感神経が
休んでいるわけではない。
基本的にこの2つは同時に働いていて、
交感神経が強くはたらいているときは副交感神経は弱く稼働し
シーソーのような関係で年中無休働いている。
このシーソーのような関係が崩れてしまうような状態を
「自律神経が乱れる」というのだろう。
そのシーソーをよい状態に保てるよう、体をほぐす、気分をほぐす
工夫をしてほしい。
お手伝いもそんなしたいと思っております。。